福知山市議会 2020-12-11 令和 2年第6回定例会(第4号12月11日)
具体的に申し上げますと、防災対策、医療・介護・福祉・総合ビジョンの実行、地域公共交通ネットワークの構築、知の拠点整備構想の推進などについて、プロジェクトチームを組織し、関係部署が連携して取組を進めております。 また、公共施設マネジメント推進本部会議やIT推進本部会議など、部長級の職員を中心に会議体を設置しまして、全庁的に情報共有、連携を強めているところでございます。
具体的に申し上げますと、防災対策、医療・介護・福祉・総合ビジョンの実行、地域公共交通ネットワークの構築、知の拠点整備構想の推進などについて、プロジェクトチームを組織し、関係部署が連携して取組を進めております。 また、公共施設マネジメント推進本部会議やIT推進本部会議など、部長級の職員を中心に会議体を設置しまして、全庁的に情報共有、連携を強めているところでございます。
知の拠点整備構想に、将来的には大学院の設置計画があったり、学生数を800人体制に持っていくという計画があったり、そういった学生数の増加によって、校舎や施設の充実、これは必ず必要だというふうには思っております。何点か聞かせてください。
福知山公立大学は、開学5年を迎えまして、文理2学部、1学年200人の体制という、「知の拠点」整備構想で掲げた体制が実現をしました。本市としましては、withコロナ社会における新時代福知山のさらなる前進に向けまして、大学の教員の知見、学生の若い力など、公立大学の教育研究力を生かしてまちづくりを進めていきたいと考えております。
平成29年度に本市が策定した知の拠点整備構想に基づき、計画的な整備がされてきましたが、令和3年度以降の具体的な計画は示されてはおりません。例えば、体育館がないなど、学生のクラブ活動やサークル活動のための施設もまだ十分とは言えない状況にあるというふうに思っております。 厳しい大学間競争に勝ち抜き、きらりと光る大学となることが、本市の発展にもつながるものと期待されているところでございます。
今後、情報学部開設後の大学運営や教育展開を注視するとともに、「知の拠点」整備構想による本市の高等教育機関の動向、学生の住宅確保に向けた動向などをしっかりと調査研究していくことが求められる。 (4)大河ドラマに関する事項 大河ドラマに関する事業等の進捗状況について、7月と大河ドラマの放映が目前に迫った11月に調査を実施した。
「知の拠点」整備構想でお示しをしました財政試算ですけれども、現在まで計画どおりに進んでおります。令和4年度には市の一般財源からの負担はなくなると、こういった見込みでございます。 一方、キャンパス整備については、昨年度、そして今年度、かけまして、1号館と3号館の改修に取り組んでおります。
議員さんもご承知いただいていると思いますが、平成29年度に本市が策定しました、知の拠点整備構想におきまして、北近畿地域の産業界と福知山公立大学や京都工芸繊維大学の福知山キャンパス、そして、福知山市だけでなく、京都府や近隣の市町とともに、コンソーシアムを形成をして、IoTやAI、ビッグデータなどの情報を核とした産官学連携により、北近畿地域の産業振興、また住民福祉の向上に資すると、こういったことを構想に
○(大橋一夫市長) 平成29年度に本市が策定した市の拠点整備構想に基づき、令和2年度の福知山公立大学の情報学部設置に向け、法人において、本年3月に文部科学省に認可申請を行い、議員、お話をいただきましたとおり、このたび、11月19日付で文部科学大臣の認可を受けたところでございます。
これの出典は、福知山市が作成されました知の拠点整備構想概要資料というところからとっております。こういった段階で、どんどん学生数が伸びていきまして、814名を目指しておられるということでございます。
(4)福知山公立大学に関する事項 現在、福知山公立大学と京都工芸繊維大学との間で、「知の拠点」整備構想に基づく、文理連携や産学官連携の取り組みなどが進められております。福知山公立大学においては、平成32年4月新学部開設に向けて、学部名、人事組織、カリキュラムなどが決まりつつあります。また、新学部設置のため、土地・建物の取得に向けた契約締結や施設整備の計画も進められております。
○(渡辺尚生市長公室長) 昨年度、策定をしました「知の拠点」整備構想におきましては、この両大学の人材循環システム拠点の機能を持たせて、小・中・高・大連携の強化により、地域のために働きたいと思える地域の将来を担う人材の育成を図るとともに、インターンシップなど、連携体制の構築によって、地元企業などへの就職を促進し、学生の安定した就職先の確保などに取り組むと、こういうことをうたっております。
1号館については、設計費及び改修工事費等を合わせると3億7,800万円となり、3号館については、土地・建物取得費は新たに鑑定評価を取り直したところ減額となったが、新学部設置準備委員会で検討された改修内容に基づいて設計したところ、改修工事費で増額となるものの、土地取得費、設計費及び改修工事費等を合わせると3億7,900万円となり、「知の拠点」整備構想でお示しした財政シミュレーションの額に収まっているとの
加えて、「市民の大学、地域のための大学、世界とともに歩む大学」として開学した福知山公立大学は、地域を担う人材の育成、地域産業振興と雇用創出、生涯学習の充実を図り、北近畿地域の発展に寄与できる大学を目指して、地域連携・地域協働活動の充実により、地域に開かれた大学、地域住民に見える大学づくりに向け、さらに取り組むとともに、(仮称)情報学部情報学科については、「知の拠点整備構想」に基づき、2020年の開設
そして具体的には、総合戦略に基づき、国の地方創生交付金等も活用しながら、企業誘致等による雇用創出や移住定住につながる取り組み、また、地域人材を育成し、定着を図るための、福知山公立大学等を中心とした知の拠点整備構想の推進など、多くの施策をもって取り組んでいるという状況でございます。 以上でございます。 ○(大谷洋介議長) 桐村一彦議員。
開学2年目となる公立大学では、知の拠点整備構想を策定されたことや、地域協働型教育を通じて、地域課題の解決や知の創生を担う大学という観点で、着実に実績があらわれてきております。 由良川流域における総合的な治水対策では、事業の推進について、計画どおりの事業実施が課題ということではありますが、住民みずから作成した防災マップなど、ハード・ソフト全般を通して防災対策が前進したことを評価しております。
また今後は、この知の拠点整備構想の中に、産学官の連携の拠点となるコンソーシアムづくりというのを掲げておりますので、これを早期に構築をしまして、地域内の定着に向けて、本市は当然ですけれども、北近畿のさまざまな企業、団体と連携をして、全国から優秀な学生がたくさん集まっておりますので、1人でも多く、この地に残っていただけるように、働きかけをしていきたいと、このように考えております。
1つ目には、まず市長公室が中心となりまして、「知の拠点」整備構想推進会議、2つ目は、土木建設部が中心となりまして、総合治水対策の完成に向けた推進会議、3つ目が、産業政策部が中心となりまして、長田野工業団地利活用増進計画推進会議、4つ目としまして、福祉保健部が中心となりまして、医療・介護・福祉総合ビジョン推進会議、5つ目が、地域振興部が中心となりまして、自治基本条例の具現化に向けた推進会議、そして、6
次に、大項目2点目の知の拠点整備構想の進捗について、質問を行います。 平成24年に開学した福知山公立大学も3年目を迎えました。開学以来、多くの志願者が集まり、難関を突破した優秀な生徒たちが地域へ出向いて、地域で学ぶ姿も多くの市民の目に触れるようになってきました。
福知山公立大学知の拠点整備構想についてということで、上げさせてもらいました。 福知山公立大学は3年目を迎えました。順調に推移しているというふうに私は理解しておりますが、さらに本年10月には、京都工芸繊維大学福知山キャンパスが開校いたします。毎年大学に行く機会は結構あるんですけれども、毎年学生がふえてにぎやかになってきたなという印象が、本当に実感としてわかります。
そのため、雇用創出や移住定住、子育て支援体制の整備、知の拠点整備構想の推進、小中学校の教育環境の整備、市民病院の機能充実など、多くの施策により対応していくとの答弁がありました。 また、知の拠点整備による波及効果を問う質疑があり、3年目となる福知山公立大学の学生数は約370名と見込んでいる。学生の9割が全国からの転入者であり、特に若者の流入増加に効果を得ている。